所属

• 学習支援・教育開発センター

職名

• 准教授（有期）

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取得学位

• 修士（社会学） 上智大学 課程 1998

研究分野

• 1.社会学（含社会福祉関係）
• 2.教育学 大学生文化　学生支援

研究歴

研究職歴

科研費分類による研究分野

• 1.社会学（含社会福祉関係）（223）
• 2.教育学（224）

研究キーワード

出身大学院

• 上智大学 文学研究科博士後期課程 社会学専攻 2008 単位取得満期退学

出身大学

• 法政大学 社会学部 応用経済学科 1996 卒業

所属学会

• 1.日本子ども社会学会
• 2.日本教育社会学会
• 3.日本社会学会
• 4.日本高等教育学会
• 5.大学教育学会

委員歴

日本子ども社会学会　メディア活用委員（2001-2011）
日本子ども社会学会　将来構想調査委員（2002-2003）
日本子ども社会学会　研究交流委員（2011-2014）
日本子ども社会学会　事務局員（2013-2014）
日本子ども社会学会　第21回大会　大会実行委員（於：敬愛大学）（2014年度）
日本子ども社会学会　紀要編集委員（2015-継続中）
日本子ども社会学会　会計監査委員（2015-2016）
日本高等教育学会　　理事選挙選挙管理委員（2016年度）

受賞学術賞

研究業績（論文・解説等）

• 1.「生活時間調査からみた大学生の生活と意識―３大学調査から―」 第2章「学生の1日の生活時間」 浜島幸司 『大学教育研究』第9号、神戸大学　大学教育研究センター 3-11 2001
• 2.「高校生の進路分化を規定する要因―全国公立高校生調査（1999年）から―」 浜島幸司 『Sociology Today』（お茶の水社会学研究会） 12 1-13 2002
• 3.「会員調査からみるこども社会研究の可能性」 武内清・浜島幸司 『子ども社会研究』（日本子ども社会学会） 10 44-47 2004
• 4.「大学生は「子ども社会学」の研究対象になりうるか」 武内清・浜島幸司 『子ども社会研究』（日本子ども社会学会） 14 151-159 2008
• 5.「大学受験生の「第一志望」―「加熱」アスピレーションと選抜社会―」 浜島幸司 『上智大学社会学論集』 24 153-170 2000

研究業績（著書）

• 1.『キャンパスライフの今』「第2章　部活動・サークル活動」 玉川大学出版部 31-41 2003
• 2.『キャンパスライフの今』「第3章　男女交際・恋愛」 玉川大学出版部 42-54 2003
• 3.『キャンパスライフの今』「第5章　大学生活満足度」 玉川大学出版部 73-89 2003
• 4.『大学とキャンパスライフ』「第12章　「12大学・学生調査」から　大学生の素顔」 上智大学出版 293-315 2005
• 5.『検証・若者の変貌―失われた十年の後に―』「第6章　若者の道徳意識は衰退したのか」 勁草書房 191-232 2006

研究業績（口頭発表・ポスター）

• 1.「大学卒業生の大学評価―5大学2短大の調査から―」武内清・岩田弘三・浜島幸司 日本高等教育学会第2回大会（於筑波大学） 1999
• 2.「大学生活体験と大学評価―在学生調査・卒業生調査からの考察―」武内清・岩田弘三・浜島幸司 日本教育社会学会第51回大会（於東京大学） 1999
• 3.「大学生の入学志望―選抜変数（入試形態・入学難易度）に注目して―」浜島幸司 日本社会学会第72回大会（於上智大学） 1999
• 4.「高校生の進学意識の差異―全国公立高校の調査（1999年）から―」武内清・浜島幸司 日本教育社会学会第52回大会（於北海道大学） 2000
• 5.「生活時間調査からみた大学生の生活と意識－３大学調査から－」岩田弘三・浜島幸司 日本高等教育学会第4回大会（於北海道大学） 2001

研究業績（研究講演）

• 1.「同志社大学良心館ラーニング・コモンズの活用状況について」 第7回大学情報サミット 2014
• 2.「良心館ラーニング・コモンズでの学習支援」 2014年度　同志社大学　社会学部FD研究会 2015
• 3.「TA経験者の体験談」 同志社大学　2015年度TA研修会　学習支援・教育開発センター 2015
• 4.『「内向き」は本当か？大学生の意識調査報告』 第32回学生の意識と行動に関する研究会（全国大学生協連合会） 2015
• 5.「良心館ラーニング・コモンズの利用から学習成果を探る」 同志社大学　2015年度FD講演会　学習支援・教育開発センター　『アクティブラーニングを授業に取り込む―実践の課題とIRとの接点―』 2016

研究業績（その他）

研究業績（特許）

研究課題

• 1.現代の大学生文化研究
• 2.大学における新しい専門職に関する研究
• 3.仕事と生活に関する研究
• 4.児童・生徒文化研究
• 5.青少年文化研究

産学官連携研究

社会活動

• 1.平成25年度寄り添い型相談支援事業相談内容分析小委員会委員（一般社団法人　社会的包摂サポートセンター　代表理事　熊坂　義裕） 2013年度

提供可能な資源

コメント可能テーマ

• 1.大学生文化・学生支援・学習支援に関すること
• 2.良心館ラーニング・コモンズおよびラーネッド記念図書館ラーニング・コモンズの運営について
• 3.大学における「新しい専門職」に関すること

マスコミ活動

• 1.インターネット ベネッセ教育総合研究所 学校教育におけるICT活用の可能性を考える　Web連載[第２回] ICTを活用している教員／未活用の教員（http://berd.benesse.jp/feature/focus/7-school_ict/activity02/） 2014/06
• 2.新聞 読売新聞（2015年2月20日全国版朝刊15面「大学の実力」） 良心館ラーニング・コモンズで実施のコモンズカフェ・アカデミックスキルセミナーについて 2015/02
• 3.インターネット 全国大学生活協同組合連合会 「2014年大学生の意識調査」概要報告のプレスリリース（http://www.univcoop.or.jp/press/mind/report-mind2014.html）協力（調査企画・分析・コメント） 2015/04
• 4.雑誌 全国大学生活協同組合連合会 「飽情報社会で良好な人間関係に努めながら確実な将来を望む"今"の学生」『Campus Life』,Vol.45,pp.10-13.（第32回学生の意識と行動に関する研究会（全国大学生協連合会）での報告記録をまとめた内容） 2015/12
• 5.インターネット 全国大学生活協同組合連合会 飽情報社会で良好な人間関係に努めながら確実な将来を望む〝今〟の学生（http://www.univcoop.or.jp/about/life/vol45-01.html）『Campus Life』,Vol.45,pp.10-13.（第32回学生の意識と行動に関する研究会（全国大学生協連合会）での報告記録をまとめた内容） 2015/12

科研費による研究

• 1.「現代の学生文化と学生支援に関する実証的研究－学生の「生徒化」に注目して－」（研究分担者）（研究代表者：武内清） 基盤研究（Ｃ）（一般） 2012
• 2.「高等教育新興プロフェッションの養成メカニズムに関する実証的研究」（研究分担者）（研究代表者：二宮祐） 基盤研究（Ｃ）（一般） 2016

外部資金による研究

• 1.「大学生の読書時間減少の要因を探る－学生生活実態調査(2013-2017)データから－」 その他 全国大学生活協同組合連合会　委託事業 全国大学生活協同組合連合会